フロントサスのダストブーツ

小雨の中、フロントストラットのダストブーツを交換した。
作業時間的には1時間以内である。
固着しているところもなく、ショックアブソーバは簡単に抜くことが出来た。
作業的に記事になるほどの事ではないのだが、そのうちまとめようとは思っている。

ストラットを抜くのでアンチロールスタビライザのリンクを外すのだが、片側ずつジャッキアップして作業したので、ここが少し面倒だった。 両側いっぺんに上げられるクイックジャッキが欲しいところではあるが、使わない時に邪魔だしなぁ。

とりあえず気になるところは直した。
他に壊れやすいのはクランクプーリー(クランクダンパー)とかヒートエクスチェンジャ(水冷オイルクーラやウォータポンプアセンブリ)だろうか。 クランクプーリは対策品が出ているそうなので、修理歴があればそれに交換されているかも。
クランクプーリやファンベルトはカバーに覆われていてよく見えないのだが、かなり厚みがあるようにも見えるので対策品になっているかも知れない。 クランクプーリーはまあ良いにしても、ヒートエクスチェンジャーは狭いところに付いているので、ヒートエクスチェンジャに到達するまでが大変かも。 マニホールドを外した方が良いという動画もあったので、マニホールドを外すならポートとバルブに炭酸ガスを吹きかけてみるかな。

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