先日のステアリング交換関連だが、ボロになったステアリングホイールを安価に修理するには中華キットが手っ取り早い。 本革と書かれていても合皮だったりするのは中華スタンダードである。
オリジナルステアリングをサンドペーパなどで少し削り、遅乾性接着剤を塗ってカバーを貼り付け、縫っていくのが綺麗に仕上げるコツだとか。 接着剤を塗ると革がずれないのでしわになりにくく、綺麗に仕上がるそうだ。
DIY動画は色々あるので、器用な方なら綺麗に仕上がると思う。
ステアリングホイール自体を交換してしまう手もあるが、同じものに交換しても同じように剥げる。
最近のステアリングにはスイッチやエアバッグユニットなどが付けられているので、それらのないものに交換すると不便になる。
軽自動車やトラックなどだと、極太のステアリングカバーを付けている人もいる。
何故極太が良いのか?ヘッポコページによると、手のひらでステアリング操作が可能になり、小さな力でステアリングを切る事が出来る、からだそうだ。 太くはなるが、直径(比率)はそう変わらないと思うけどなぁ。
コメント
>手のひら
手とハンドルの接触面積が増えて滑りにくくなるからでは?