かなり以前に購入したレッツノート(CF-10J)のSSD容量は128GBだ。
以前は殆ど使っていないPCだったのでSSD容量の不足は感じなかったのだが、先日BimmerUtilityをインストールしたこともあり、残容量が少なくなってきた。
このPCにISTA+(Integrated Service Technical Application)も入れようかと思ったら、容量不足でインストールが出来ない。 そもそもこのPCでISTA+が動作するかどうかも不明なのだが、とりあえずはSSD容量を増やすことにした。
SSDは500GBのものを購入、Refrect8をダウンロードしてクローンを作る。
最初に何も考えずにクローンを作ったら、ソースディスクと同じ容量のものが出来てしまった…
えーと、どうやるんだったっけ。
パーティションをディスティネーション側にドロップして、右にやったり左に動かしたりして隙間を空け、Cドライブに相当するパーティションの”隙間を埋める”をやるのか。
SSDを交換してBimmerUtilityのライセンスが失効しないかどうか心配だったが、これは大丈夫だった。
ISTA+をインストールする前に、メモリを増設しておく。
インストール時に7zの展開が起きるので、かなりメモリを食うのだ。
確かCF-10Jは増設が出来たよなと蓋を開けてみると、メモリ拡張要コネクタは空いている。
ここに4GBのメモリを入れれば合計8GBまでは拡張出来る。
内部メモリ共々換えると16GBまで増やせるという話もあるが、今回は8GBにする。
これでインストール出来るかどうか。
メモリ増設もSSD換装もPC本体を開ける必要は無いのだが、この際なのでファンを清掃した。
以前から掃除しないといけないなと思っていながら、面倒でそのままになっていた。
写真は清掃前の状態である。
ファンの埃をブラシで掃除して作業完了だ。
このあとISTA+の元ネタをネットワークドライブに格納し、レッツノートにインストールする。
容量が大きいのでコピーに時間がかかるし、インストールにもレッツノートの処理速度だったら何時間かかかるかも。
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