内視カメラで文字を撮ってみた。
写真左が1399円のもので右が4879円のものだ。
両方のカメラ共にフォーカスレンジに入っていると思われる距離だ。
基板を撮った方は被写体に近づいたもので、フォーカス範囲の違いが分かる。
2枚目が1399円のもので3枚目が4879円のものである。
4879円の方が深度が深いというか、ピントの合う範囲が広い。
1399円の方が細くて使い勝手が良い。
少なくともまっすぐ先を観察するような場面であれば、1399円の方が使いやすい。
4879円の方は可動用のワイヤも入っていて太く、1399円のものよりも固いので曲げにくい。
曲げにくいので回転方向にも可動させられるものがあれば、その方が良い。
1399円のものは一応防水だが、4879円のものは防水が謳われていない。
先端非可動式であればカメラ部が3mm以下の細いものもあり、より使い勝手が良さそうだ。
ディスプレイ付きのものもあるが、電池の管理があるので避けた。
毎日使うようなものなら良いのだが、たまにしか使わないものだと電池の管理が面倒になる。
スマートフォンであればその点何も考えなくて良いし、大画面で見たければPCを接続すれば良い。
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