プリンタはキヤノンのG5030を使っている。
一昨年の12月頃にインクが出なくなり、ヘッドを交換した。
昨年の1月頃に再びインクが出なくなり、インクリフレッシュ(インクパイプの中にインクを再充填するため、大量にインクを消費する)を行った。 そして最近、またインクが出なくなった。
過去の経験からインクリフレッシュを行えば復活すると思われたので、インクリフレッシュを行った。
インクリフレッシュの回数には限りがあり、インク吸収体の容量オーバでプリンタはゴミと化す。
たぶんこれが最後じゃないかなぁ。
だとすると、残寿命はあと1年か。
修理に出すと新品価格より高い、直したくない価格が設定されている。
1年前にはアングラ系だったリセットツールが、今はAmazonで売られている。 駄目になったらこれを試すかな、まずは。
G5030は昨年までは2.7万円位だったのだが、今は3.2万円ほどだ。
廃インクパッドを自分で交換出来るプリンタはあるのだが、安価なものは仕様的に使いにくく、仕様を満足するものだと6万円もする。 6万円のプリンタだからと言って長期間使えるとは思えないのは、何しろキヤノン製なのである。
だったらG5030を3~4年使った方が良いのか。
それでもインク詰まりの酷いエプソンよりマシだし、ブラザー製はインクが高いんだなぁ。
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