雑記の燃料の寿命の話で、いくつかのコメントを頂いた。
古くなった灯油でストーブが不調になった事があったそうなので、前シーズンの灯油が必ずしも使えるとは限らないことになる。
また(ストーブの)メーカによる差異もあるようだ。
燃やしてみてダメだったら捨てる、と言ってもそれによってストーブが不調になる場合があるようなので、こうなるとリスキーだ。
前シーズンの灯油と新鮮な灯油をどのくらいの割合で混ぜたら良いのかとか、何か色々考えてみたくなる。
どの成分がどう変化するとか、具体的に分かれば対処のしようもあるのだが…
保管条件などによっても違ってくるのかな。
重油の劣化が早いみたいな話は書いたとおりなのだが、原油ってどうなのだろう?
タンクに貯蔵されて出荷を待ち、タンカーで運ばれて日本にやってくる。
そこで精製されるわけだが、出荷時の成分と蒸留時では成分は違うのだろうか。
化学系Youtuberが成分分析していないかなと検索した結果がこちら。
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