CO2添加場所の変更

炭酸ガスの添加を、これまでは揚水ポンプの出口側で行っていた。
ポンプの出口側の配管にチーズを入れて炭酸ガスを注入し、その後クーラに入り、水槽に水が戻る。
これだと溶けきれない炭酸ガスの気泡が若干水槽内に入ってくる。
何故こうなっているかと言えば、海水水槽の時のカルシウムリアクタの配管をそのまま使ったからだ。

今回はカルシウムリアクタを完全に撤去し、炭酸ガスの注入は揚水ポンプのサクション側に変更した。
こうすれば揚水ポンプのインペラでかき混ぜられ、炭酸ガス熔解率が上がる。
ついでに一部ホースも交換、ホースバンドの締め直しなども行った。

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