8月の電気代が高かった。
と言っても使用量が極端に増えた訳ではなく、単価が上がっていたためだ。
陽が余り差さない暑い日は、冷房による電力需要が増える一方でソーラ発電電力が不足する。
そうすると取引価格が上がるというわけだ。
833kWhを使った今年の2月は19,343円だったが、885kWhを使った先月は30,977円となっている。
これでも固定単価の時よりはずいぶん安いのだが…
固定単価の電気代を見ると、4月頃の4倍になったという書き込みもあった。
恨むべきは孫氏と民主党政権だ。
こんな事も書かれている。
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孫正義氏が民主党政権をだまして再エネで暴利をむさぼり、エネルギーインフラをボロボロにする計画は見事に成功した。
これからも火力は廃止され、原発は動かず、電力不足は毎年繰り返され、電気代は今の2倍以上になり、日本経済は終わるだろう。
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孫氏はドイツでは電力買い取り価格が65円/kWhだと、唾を飛ばしながら力説した。
これが実際には18円~20円/kWh(為替レートにより変動)だと分かったのは、日本で高額買い取りの道筋が出来てからだった。
電力の高額買い取りが決まると、韓国企業が続々と乗り込んできて合同会社を作り始めた。
あちこちの山を削り、木を切り、ソーラパネルで覆い尽くされるのは伊豆半島も同じである。
メガソーラで韓国に乗っ取られた伊豆半島と、このあたりの人は言う。
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