散水ノズルが壊れた

ここに引っ越してくる前から使っていた散水ホース&ノズルがある。
プラスチックが劣化してボロにはなっているが、何とか使えていた。
実は土留めブロックの工事をしている時に、水が止まらなくなってしまった。
ノズル内に残っていた水が凍って、バルブの部分が密着不良になったのだ。
その時に別の散水ノズルに交換しようと思った。

2Fのバルコニーに自動散水を行うのに、ホースリールのホースを引いている。
これに付属していた散水ノズルがある。
で、何故工事の時に付け替えなかったかというとホース径が合わないのだ。
2Fに引いているホースは内径が約12.5mmで、散水用に使っているものは外径が約12mmなのだ。
これはもう、無理矢理入れれば入るという限度を超えている。

しかし今回は元々のノズルが壊れてしまったので、何とか接続する事にする。
手元にシリコンホースがあったのだが、最初にこれを使ったら水圧に耐えられずに破裂した。
色々探すと内径12mm位の耐圧っぽいホースがあった。
何に使ったのかは忘れてしまったが、5mくらいあった。
これを少し切ってノズル側に入れ、ホースバンドで留めた。

内径12mmのホースと外径12mmのホースはタケノコ同士を接続して、そこに差し込んだ。
タケノコと言っても片方はエアのワンタッチコネクタである。
アレに内径12mmのホースを突っ込み、ホースバンドで留めた。

で、写真のような不格好なシロモノが出来たのだが、使えるから良いか。
手元の材料だけで完結したし。

こんなものは使わないよなと、横浜にいる時にはどんどん捨てていた。
捨てていかないと、それらをしまっておく場所がなくなる。
でもここは床下というか基礎下というか、地下があるので物置になっている。
木材の切れ端なども捨てずにおけば、ちょっとした所で役に立つ。

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