安い内視カメラのコネクタ部分が接触不良っぽい。
コネクタのどの部分が接触不良なのかよく分からないが、Type-Aで使えば使える。

このコネクタはType-Aなのだが、コネクタ部の金具を起こすと内部からmicroUSB端子が現れる。
そしてそこにmicroUSB⇔Type-C変換を差し込んでスマートフォンに接続する。

Type-AでPCに接続すれば安定して使えるのだが、スマートフォンではカメラ接続が切断されてしまう。
上手く接触するように頑張れば、そして接続されたら接続部に触れないようにすれば使える。
ダメなのはmicroUSB部分なのか?それともmicroUSBとType-Cの変換部分なのか?
あるいはType-Cとスマートフォンの部分なのか?
Type-AとType-Cの変換があれば良いのだが、手持ちがない。
確か100円ショップでも売っていたよなぁ、でもあれってコネクタ同士が樹脂でくっついているもので、ちょっと使いにくい。
とりあえずはダイソーにあるかな?と見に行ってみる。

探しても見つからない。
ここの店には置いてないのかと思いながら、スマートフォン関係のコーナではなく電気小物のコーナに行ったら置いてあった。
勿論100円である。

それをこんな風にくっつける。

接触不良箇所がmicroUSBだったのか?microUSB⇔Type-C変換器だったのかは分からないが、とりあえず使えるようになった。
コネクタの所をぐりぐりやっても接触不良にはならない。

コネクタタイプではなく、ケーブルタイプの方が使い勝手が良い。
このコネクタ連結方式だと、固いコネクタ部分が長くなるので使いにくいのだ。
OTGケーブルみたいなものは6百円くらいなので、それを買えばいいのだが…
だったら安物内視カメラを900円で買い直した方が良いんじゃないの?みたいな葛藤があるんだなぁ。
でも結局はOTGケーブルも買った。
Type-AとType-Cの変換があれば未だ使えるので、まあ良いだろう。

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