23日だったかな、事故に遭ったとのPostがあった。
首都高速道路でクルドトラックに突っ込まれ、クルド人は無保険・無車検だったそうだ。
外国人による事故が多発していて、これは国会でも問題提起された。
日本人は40万円もかけないと免許が取得できないのに、外国人は何故1万円以下で免許が取れるのかと、野党議員が質問している。

中韓優遇・外国人優遇・労働力の輸入は安倍政権時代に開始され、岸田政権時代に更に活発化した。
最近でも中国人優遇に関してニュースになったが、議員の中には親中を超えた思いを抱く人間が少なくはないと言うことになる。

日本人でも任意保険に入っていない人の割合が一定数いる。

カネがないから保険に入れないというのがその理由で、カネがないから事故を起こしても取られるものが無いと開き直る。
俺は事故は起こさない、起こしたことがないから保険に入らない人もいる。

自賠責のシステムを変えて、任意保険相当の補償を付けるのはどうだろうか。
公用車は保険に入らないのが普通なので、このあたりの調整は必要だけど。

任意保険に入っている人は従来通りの掛け金になり、任意保険加入が証明できない人は割増料金を取る。
金額的には任意保険の1等級(通常初回加入時は6等級になるので、それより高額)相当の料金とするのが妥当かな。
自賠責は車両に付帯するが、任意保険相当は使用者(運転者)にした方が良いかな、その方が管理と集金が楽だ。
保険料は年額8万円~10万円程度、安くすると民間保険業者を圧迫する。
任意保険を途中で解約(未支払いなど)した場合は、免許失効など重い罰則を設ける。
マイナンバー統合免許証なら、こうした事も簡単にできるはずだ。
銀行口座の登録も行うわけだから、そこから引き落とせば良い。
同時に無免許運転の罰則規定の見直しも必要だ。
事故や違反で免許を失うと無免許運転をする人が一定数いるので、無免許運転は厳罰化が必要だ。
無車検車両はNシステムで取り締まれば良いのだが、所轄が違うので警察は面倒がって取り締まりを積極的に行わない。
国交省の外郭団体であるNALTECが所轄というか担当なのかな。
こうしたシステム作りはカネが流れるので、国交省や警察庁などと利権争いが起きそうだ。
そうしたカネも自賠責対物補償費に乗せれば良いんじゃないのかな。
自動速度取り締まり機はドライバーの顔も鮮明に写せるので、速度違反の有無にかかわらず写真を撮って自動認証にかければ、無免許運転者を(ごく一部だけにしても)発見できる。
日本は比較的治安が良かったので犯罪者に優しい国になっているが、これからは中国などを見習った犯罪者監視システム的な事も必要になるかも。
とは言っても現状の政治では、外国人優遇は続くだろうけど。
クルド人と言えば埼玉県だが、その一部の人が愛知県に移動を始めた。

クルド人が増えすぎた埼玉ではクルド人労働力が過多となり、労働力需要の多い愛知県に集団移動しているそうだ。

コメント
ドイツでは自賠責という制度はないのですが、なんらかの民間の保険に加入するのが義務でした。年間で600ユーロも払っていたので結構高いですが、外国人プレミアムだったのかもしれません。
日本の保険料の平均が6万円位らしいので、自賠責12ヶ月分を加えると7.7万円位、うーん、似たような感じですかねぇ。
(
物価というか給料を考えたら日本の方が高いかも。