3月中は混んでいるという事で、4月に予約をする。
3月の予約カレンダーを見ると結構先まで×になっていたのだが、4月になれば○が並ぶ。
どこに持っていくかは悩んだのだが、湘南(平塚)にする予定だ。
沼津は30kmくらいで平塚は倍ほどの距離があるのだがのだが、沼津方向はちょっと混んでいるので時間的には余り変わらないかも。
平塚だと箱根を下りて西湘バイパスに乗れば良いので、1時間かかるかどうかかな。
箱根も西湘バイパスも気持ち良く走れる場所なので、多少遠くても神奈川方面の方が行きやすい。
平塚は(沼津より需要が多いと思われ)テスター屋さんがいくつかある。
沼津は1箇所だけで6~7千円の料金らしいのだが、何か評判が良くないんだなぁ。
光軸だけ見てくれる中古車屋さんは1つあって、そこの評判は悪くない。
平塚は2千円~4千円(テスター屋によって異なる)と相場も安いし、ごく普通の予備車検場といった感じの所だ。
横浜(港北)や湘南も輸入車や旧車の数がある程度あるそうで、テスター屋さんは輸入車の多連キャブ調整もささっとやってくれるとか。
特に古い車ではCO濃度を下げるのに苦労すると思うのだが、いわゆる車検用のセッティングもやって貰えるそうだ。
実走行には薄いくらいの空燃比、アイドリング回転数を上げて点火時期を進める。
このあたりのさじ加減的な所も任せて安心、みたいな記事もあった。
ライト調整(失敗編)は動画の通りで、もう一度挑戦してみようと思っている。
自分での調整で大丈夫かどうか、ダメならテスター屋さんのお世話になることになる。
24ヶ月点検とブレーキフルード交換は後日行う。
継続検査申請書は印刷して貰えるらしいのだが、一応印刷した。
大きさというかマークの位置が決められているので、縮尺と印刷位置を合わせないといけない。
ただインクジェットプリンタはダメよと国交省は言っている。
(OCRで読めない場合があるとか)
ここに必要事項を記入すると印刷できるのだが、印刷位置の調整が必要だ。
私は継続検査申請書の様式をダウンロードし、画像処理ソフトで文字を入力して縮尺と位置合わせを行い、プリントした。
重量税と検査費用は事前のキャッシュレス支払登録が出来る。
現金を持っていかなくて済むのは有り難い。
ただしクレジットカード決済手数料が取られるので、支払額は多少増える。
自賠責も電子化されれば更に手間が省けるのに。

継続検査申請書印刷の位置合わせのために、何枚かプリントしていたら印字できなくなった。
例によってインクが送られなくなるトラブルだ。
仕方がないのでインクチューブリフレッシュを行ったのだが、そろそろ廃インクパッドがいっぱいになるはず。
これはハードウエア的なセンシングではなく、ソフト的にリフレッシュの回数などを数えているだけで、Amazonでリセットツールが売られていたのだが今は無い。
キヤノンから圧力がかかっちゃったのかな。
買っておけば良かった。
リフレッシュを行うと、多くの確立でヘッドにインクが付着して印字が汚くなる。
そこでヘッドを外して掃除をする。

現在使っているG5030は未だに現行機種である。
廃インクタンクを交換可能なモデルも発売されているのだが、背面給紙だけだったりと使い勝手が今ひとつだ。
これを買ったのは2019年頃だったかな。
何かとトラブルの多いモデルなのだが、まあ値段なりには使えている。
最初に不調になったのは2021年頃だったと思うのだが、さすがにインクすら使いきらないうちに壊れるのかと思ったものだった。
この時はヘッドを交換したんだったかな。
しかし又じきに駄目になる。
結局はインクタンクからインクが送られず、ヘッドの中のインクを使い切ったらそれで終わりみたいな感じだった。
で、こうした事が起こる度にインクリフレッシュ作業を行う。
新しいモデルでも出れば良いのだが、上の書いたように背面給紙オンリーなのがどうにも。
トレイ給紙できるものは搭載機能も多く、結局は高いものになってしまう。
高いモデルで廃インクタンクを交換できる(自分では出来ないと書かれている)として、だったら安価な5030を買い換えた方が得?なんて考えるわけだ。
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