Opensigunalの体感調査では楽天モバイルが絶賛されたが、MM総研のデータ集計では最下位だった。
Opensignalでは楽天モバイルによる音声アプリ通話が高得点だったそうだが、それって楽天LINKの事なのかな。
だとすれば高得点はおかしな話でもある。
ちなみにダウンロード速度でも楽天モバイルがトップになっている。
Opensigunalは評価基準を明らかにしていない。
体感によるものが主体なので、「その人がそう思った」くらいな感じだろうか。
MM総研の方はデータ比較を行っている。
ダウンロード速度は最大と最小、中央値などのグラフがあるが、楽天モバイルはピークも平均も低い。
ドコモはピーク値、中央値とも高いのだが、遅さのドコモは解消したのだろうか?
調査場所などが不明なのと、どのくらいのデータを集めたのかによってもデータが変わってくる。
変化の遅いものに対する統計的処理と、モバイルネットワークの統計処理を同じ手法では評価出来ない。
ping応答時間はauが悪く、次に楽天モバイルが悪い。
コメント