負傷した~

写真はフローリングカーペットである。
分かりやすかったのでアイリスの説明写真を拝借した。

木の板が不織布に張り付けられている構造で、広げると木の板同士はほぼピッタリくっつく。
ピッタリくっつくので木の板の隙間から不織布が見える事はない。
巻くと写真のように木の板に隙間が出来て丸める事が出来る。
なお木の板側を内側にして巻く(反らす)事は、構造上出来ない。

コイツを抱えて持った。
ら、持ったときに巻いてあるコイツが動いて直径が変化した。
で、木の板の隙間に腕の肉というか皮が挟まった…

痛いと思って持ち直したら持ち直したところがまた挟まるし、離せば落としてしまうし、フローリングカーペットに食いつかれたまま我慢するしかなかった。

なおフローリングカーペットの現物を持つのも見るのも、この時が初めてだった。

所で、負傷とは傷を負う事だ。
負傷するって、二重表現になるのかな?頭痛が痛いみたいな。
じゃあ負傷させるはどうなるのか?
まあ意味が通じないでもないが、負傷自体の意味が”怪我を負う”と言うよりも”怪我”そのものとして使われているのだろうか?

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