秋頃に作った温室はエアコンで暖房している。
温室の容積に対してエアコンの能力が過大なので、温度変化はそれなりにある。
温度計の値でエアコンをON/OFFすれば変動は小さく出来るかも知れないが、現状ではエアコンの自動温度制御に任せている。
エアコンの暖房時の最低設定可能温度は16℃なので、センサに並列に可変抵抗を入れて目標制御温度を下げている。
下のグラフは短時間での温度変化で、11℃を超えるとエアコンのコンプレッサが完全にOFFになり、8℃あたりまで下がってくるとONになる。
エアコン自体は最低出力で運転されているのだが、すぐに温度が上がってしまうのでこうした温度変化になる。

もう少し長い時間で見たのが下のグラフである。
外気温度がかなり下がってくると、エアコンの最小出力運転で温度が落ち着こうとはするのだが、中々制御はうまく行かない。

ON/OFFを繰り返しても、平均温度は10℃位なので温室としては問題はない。
消費電力は下のグラフのようになっていて、右が一日を通しての消費電力変動値だ。
日中はエアコンがOFF(ファンが動作している状態)になっている。
左は12月の月間電力消費量で、合計で40kWhほどを消費している。
夜間の電力価格は10円~20円/kWhなので、数百円の電気代がかかっている。

エアコン暖房なのでヒータに比較すれば効率的ではあるが、暖房コストはそこそこかかる。
1Fのベランダに置いた温室は加温していない。
夜間はほぼ外気温近くまで下がるのだが、サンパチェンスは枯れていなかった。
と過去形なのは、外気温度が零下になった翌日にはしおれてしまっていた。
0℃を下回って茎の内部が凍って細胞を破壊したとか、そういう事かも。
日中には陽が当たって20℃を超えるので、氷点下にならなければ夜間冷えても大丈夫みたいだ。
ちなみに外に植えたサンパチェンスは、ほぼ葉が落ちてしまった。
枯れていないと言えば、外に植えたクワズイモも枯れていなかった。
成長著しく葉も巨大になっている。
しかしこれも氷点下まで冷えた翌日にみると、まるで漬物のようにしなっとなってしまっていた。

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