紛らわしい広告はダメよとJAROもCMを流している。
ローカルラジオ局のCMは過払い金請求とビッグモーターが支えていたと言われた。
そのビッグモーター無き後には過払い金請求代行のCMが流される。
事務所名の連呼だとか電話番号の連呼など、およそ品のあるものとは思えないが、紛らわしくないどころか分かりやすいとも言える。
「個人の感想です」「画像はイメージです」と注釈を入れてCMを流す世田谷自然食品と、電話番号を連呼する司法書士事務所のCMのどちらが適切なのか。
新宿事務所は事務所名は言わずに電話番号を連呼している。
杉山事務所は事務所名と電話番号を連呼している。
過払い金請求は弁護士事務所が客を集めていたのだが、カネになる客が減った現在では弁護士事務所は余り積極的ではなく、アディーレがCMを流しているくらいだ。
代わって出てきたのが司法書士法人で、ちりも積もればでもないが、少額の請求をかき集めている。
そもそも司法書士法人の場合は過払い金の請求リミットが140万円なので、大儲けは出来ない訳だ。
過払い金請求に要する費用は概ね10万円以下で、成功報酬としては15%前後の所が多いそうだが、杉山事務所は27.5%となっている。
過払い金が利息を含めて30万円あったとすると、諸費用と実費費用と成功報酬を引かれて10万円前後が戻ってくるわけだ。
都市部の放送局だと、ある程度の審査があるのか余り下品なCMは聞かない。
地方局の場合はスポンサーも少ないだろうし、下品だからと拒否するわけにも行かない懐事情があるのか。
スポンサー数が少ないので同じCMばかりを流すことになり、過払い金のCMばかりだと言われてしまう。
TVのCMは葬儀社ばかりと言われているのと似ている。
CMと言えばラジコもCMを流している。
エリアフリーやタイムフリーが有料で提供されているからだ。
ラジコは2024年に1億円以上の利益を出している。
静岡ローカルFMのK-MIXの最終利益は4千万円だったので、IP放送屋の方が儲かるのかな。
ローカルFM放送局でもTVでも同じなのだが、話題というかネタがないので視聴者参加型になってくる。
TVでは飲食店の紹介(と言う体裁のCMかな?)、FM局でも同様に飲食店の紹介などが多い。
飲食店にしてみれば宣伝効果があるので、多少の金は出すのかも。
視聴者側としてはどうなのかな?近所の店が紹介されると”ああ、あそこか”だし、遠くの店が紹介されると”わざわざ行かないよなぁ”になりそう。
パーソナリティにしても余りパッとしないというか、これはディレクタとか放送作家の能力の問題か。
静岡県内の民放はK-MIXだけなので、競争意識だとか向上心が希薄な気がする。
AMラジオ全盛時代の大沢 悠里氏だとか久米 宏氏など、映像に頼らず言葉で伝えるのが我々の仕事だ、と、言っていた。
では現在のK-MIXのパーソナリティはどうかというと、○○の写真をXにUpしたから見てください的な、これも時代なのだろうか?


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