土留めのブロック塀付近の様子

今年の初め、ブロック塀を作った頃には地面が見えていた。
それが今ではこんな風に草だらけになっている。
砂を撒いた部分も草が生えてきていて、これを引っこ抜くと砂もめくれてしまう。
除草剤を撒けば草は枯れるのだが、枯れた残骸が汚らしく残る。
何もしないと足が踏み入れられないような、一面草に覆われた状態になる。
そして冬を迎えると雑草は枯れて残骸が残るが、やがてそれも風に飛ばされたり地面が見えるようになる。

土留めがない時には全体に傾斜していたので、草刈りをしないとこの辺りには立ち入れなかった。
今は土留めを作ってフラットな場所が出来ているので、多少草があっても踏みつけていく事は出来る。
土留めの下に相当する部分は、昨年までは草刈りをしていた。
でも今年は草刈りをしなくても良いかな、土留めの上だけ草刈りするかな、と思っている。

土留めにそのもの関して、今のところは異常がない。
6月の大雨もあったが、水圧に負けて壊れた所もない。
ブロックに空けた隙間というか水抜き穴の所は多少水が流れたような跡があるので、適当に水は抜けているのだろう。


コメント

タイトルとURLをコピーしました