エアフィルタを掃除した

ディーゼル規制が行われる前はエアフィルタがすぐ真っ黒になったものだが、今は余り汚れない。
このあたりでは砂埃とか枯れ葉とか虫の死骸がくっつくくらいだ。
車を購入した時にチェックしたが殆ど汚れておらず、交換されてあまり日が経っていないのかなと思った。
あれから月日も経ったので、どうなったか見てみることにした。

エアフィルタボックスはトルクスネジ3本で留まっている。
バヨネットでパチンパチンと外せれば点検が楽なのに。

フィルタを外してみると、余り汚れてはいなかった。
枯れ葉や泥や虫の死骸も付着していなかった。
純正やOEMフィルタはペーパフィルタの前に厚さ5mm位の不織布が付けられていて、大きなゴミはそこにキャッチされる。

NAエンジンの軽自動車ではエアフィルタの詰まりによるパワーダウンがある。
限られたスペースやコストの中で作られているので、どうしても表面積が小さくなり吸気抵抗が増える。
それが汚れると更に抵抗が増してパワーダウンになるのだが、大幅にパワーが落ちるわけではなく計測して分かる程度のものだ。
フィルタは新しいに越したことはないので、汚れていたら交換すれば良い。

湿式フィルタもある。
スポンジ的なものにオイルを塗布し、オイルの粘着力で埃を吸着させる。
乾式に比較すると簡単な構造で集塵率が高いと言われるが、通気抵抗は乾式より大きくなりやすい。
湿式は洗浄して使えるのだが、個人的には使い捨ての乾式の方が良いかな。
スカイウエイブは湿式フィルタなのだが、フィルタを洗ったりオイルを塗布したりが面倒というか、手が汚れるから嫌だ。

湿式フィルタ的構造でありながらオイルを使わない乾式のものが、キノコ型フィルタなどである。
通気抵抗は少ないと思うのだが、何しろ目が粗いのでゴミも通過させてしまう。
ターボ車でこれを常用していると、吸い込んだ細かな砂埃などでターボチャージャのコンプレッサのインペラが傷だらけになる。

燃料フィルタは中が見えないのだが、最近は汚れないのだろうか?
今でもディーゼル車は自分の排気ガスを多少吸い込むからなのか?交換時期が早めに設定されている。
ガソリン車でもディーゼル規制前はかなり汚れて、高回転高負荷時に燃圧が下がる車もあった。

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