ブラーバは役立つか?

写真はウエットタイプの、クイックルワイパー用シートを使って拭き掃除をしたものだ。
若干埃は付着しているが、これはルンバよりもブラーバの方が部屋の隅まで掃除をするからだ。
毎日2回ルンバが掃除をしているので、猫の毛や埃などは吸い取られている。
肉球跡は床に付いていないので、それの掃除は未だ試せていない。

ブラーバのドライシート用のアダプタに、クイックルワイパーのウエットシートを付けて掃除をした。
ウエットシートも各種あり、ユニチャームのフロア用ウェットシートは5層構造(現在は3層のみ販売か?)で水持ちが良いと書かれている。 ルック水の激落ち超厚ウェットシートという長ったらしい名前のものは厚手で、これも水持ちの良さを謳っている。

過去には水分を蓄える薄いタンク的な部分を、ウエットシート裏面に付けたような構造のものが市販されていた。
ビニール袋的なタンク部分に洗浄液があり、使う時にはシールを引っ張って剥がして洗浄液を不織布に染み混ませる。
掃除中も床に押しつければ、圧力で水分が更にシートに移動するような仕組みだった。
ただブラーバのウエット掃除用のアダプタを使えば、そこから給水されるのでシート自体の保水性はあまり問題ではない気がする。

このブラーバ(380j)や240/250などは自動充電されない。
掃除を開始する時には自分で充電台から外して(240/250なら充電器から外したバッテリーを本体に装着して)稼働させなければいけない。 たまにしか動作させないからそれでもいいと言えばそうなのだが、ブラーバm6のように自動充電タイプだと楽だなと思う。

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