リアゲートから電源が取れない

フロントにはユピテルのドライブレコーダが付いているので、リアにはカロッツェリアのものを付けようと思った。
そこでリアゲートの内装を剥がし、アクセサリ電源を探す。
ジムニーの場合はワイパーモータから電源を取ったので、同じようにワイパーモータから取ろうとした。

内装はネジ4本を外し、あとはクリップを引っ張って外すだけだ。
クリップがどこに付いているかは2枚目の写真で分かるだろう。
クリップは結構固いので、プラスチック製の内装剥がしでバチンバチンと外していった。

ワイパーモータには3本の線が来ているのだが、残念ながら常時電源しかなかった。
ディレイタイマが付いているのかと数分待ったが電源が切れなかった。
ジムニーの場合はイグニションキーをOFFにすると電圧がゼロになったのだが、ミニはバッテリー直結だ。
こうなるとアクセサリ電源を引っ張ってくる以外にはない。
アクセサリ電源はリアフェンダー裏側のコネクタに来ている感じもするが、そこから線を引っ張るのもちょっと大変である。

どうせ線を通すなら2カメラのドライブレコーダにした方がスマートだ。
カメラも小さくて邪魔にならない。
フロント用ドライブレコーダを付けると、ディスプレイ部があるのでかなり視界の妨げになる。

レーダ探知機を買った時に1,000円分のポイントが貰えているので、これを使った。
駐車監視機能はオプションが必要だとなっている。
アクセサリ電源が切れると駐車監視モードに移行するような、簡単なロジックが入っているのかな。
それにしては良い値段なんだけど。
それに加えて車両のバッテリー電圧監視が付いていて、バッテリー電圧が規定以下になるとドライブレコーダへの電源供給を停止する。 自分で作っても簡単なのになぁと思ったが、このオプション付きのセットが約2万円でセールになっていた。
で、クーポンとポイントを使い、約1.85万円で買う事が出来た。


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