BimmerCodeはコーディングツール、BimmerLinkは診断ツール、BimmerUtilityはこれらに加えてVO/FAの書き換えが可能なソフトウエアだ。 ライセンスを購入すると書き換えが可能になるが、ライセンスがない状態だと車両へのデータ書き込みは出来ない。
ライセンスを購入してスマートフォンでBimmerUtilityを使ってみた。
MFSWを有効にすべくVOを書き換えるのだが、書き換わっているのかどうかよく分からない。
たぶんVOを書き換えるだけで(他の項をいじらなくても)MFSWは有効になると思うのだが、有効にならない。
確かに読み直してみるとデータは書かれているのだが、エラーが出ている?
PC版はe-SYSとの連携が必要だと思っていた。
2年位前?の記事を見ると、Windows PCではe-SYSとBimmerUtilityを連携させて使うと書かれていた。 ただし双方が別のソフトとして動作する(ランチャータイプではない)ので、使い勝手は悪かったようだ。
しかしバージョンアップによって、PCでもBimmerUtilityのみで処理が完結するようになったらしい。
そういえばBimmerUtilityのページでもランチャーではないよ、みたいに書かれていた。
私はこれを、ランチャータイプではないから、e-SYSとBimmerUtilityを切り替えながら使うタイプだよと書いてあるのかなと思っていた。 しかしそうではなく、BimmerUtility単独で動作するという意味だったのか。
だったら使ってみようか。
ライセンスはスマートフォンとWindowsPC各1台で使用出来る。
と言うことで古いレッツノートにインストールした。
なお一度インストールするとそれでライセンスを使い切ってしまい、別のPCにインストールすることは出来ない。
PCが壊れた場合は考慮するよと書かれているが、色々と手続きが面倒そうだ。
PC版はスマートフォン版よりも広く見渡せるので、分かりやすい。
とは言っても未だソフトの扱いに慣れていなくて、色々いじってみているところである。
エラーを見るとMFSWの項がある…
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