塩化カルシウムの話の続きのような感じだが、ジムニーに乗っているときも塩化カルシウムが撒かれた道路を走ったあとは下回りを洗浄していた。
ジムニーは車高が高かったので洗うのは楽だったのだが、一方でデコボコというか隙間も多く、そうしたところは洗えていなかった。
と言うことに気づいたのは、ジムニー売却時に写真を撮ったからである。

後ろ側から写真を撮ったもので、燃料タンクとマフラーの間あたりに錆が発生している。
少なくとも中古で購入したときにサビはなかったので、私が所有している間に錆びたものだ。
一方で水洗いが出来ていた部分は余り錆びていない。

ミニは床下がフラットに近いので洗いやすいのだが、ジムニーはご覧の通りなので水がかかりにくい場所がある。
北国だと下回り洗車オプション付き自動洗車機があったりするが、下から水を噴き上げるようにして洗わないと、洗い残しというか流し残しが起きてしまう。
高圧洗浄機用のアタッチメントがあれば、最小の手間で下回りを綺麗に出来る。
このあたりだと塩化カルシウムが撒かれるのが年に何回かなのだが、雨の季節には泥汚れと泥の付着が激しいので、ちょっと欲しくなったりする。
高圧洗浄機はデカくて重いのだが、最近はバッテリータイプもある。
バッテリータイプと言えば、ロクに使えない夢グループのものが有名だが、ちゃんとしたものならちゃんと使える。

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