原付のバッテリーの代わりのコンデンサ、公称4700μFのものを9個追加した。
合計公称容量は約61mFになる。
4700μFのコンデンサをLCRメータで測ってみると、4.12mFだった。
誤差にしては大きいので、実容量が小さいという事だろう。

茶色い大きい方のコンデンサは10年以上前から使っていたもので、それなりに汚れている。
これに緑のコンデンサを追加した。

これを自己融着テープで巻いて原付のバッテリケースに入れた。
エンジンをかけるときにはキーを入れた状態(ONにはしない)で2~3回キックし、ONにしてキックすれば良い。
いきなりONでキックするとチャージが間に合わないのか?エンジンがかかりにくい。
バイク用アフターマーケットパーツメーカでも、バッテリーレスキットが売られている。
4700μF~6800μFのコンデンサがケースに入って5千円くらいだ。
容量が小さいとチャージがすぐに終わるから良いのかも。
レッツ4はFIなのでコンデンサ容量が大きい方が良いかなと思ったのだが、FIユニットの電源もそれなりにちゃんとしているのかも知れない。
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