KR20を装着して100kmほど走ってみた。
KR20はスポーツ用タイヤに分類されているのか。

荒れた舗装路でのノイズはPOWERGYと同じくらいか?多少マシな程度で、LS388よりは多い。
POWERGYのようなザラザラとしたノイズではなく、もう少し周波数帯が高いような、しかしノイズなので特定の周波数でうなるというわけではない。
比較的綺麗な舗装路でのノイズはKR20の方が多い。
すごく大きなノイズを発生するわけではないのだが、大きなトレッドパターンのブロックによるノイズか。
速度域によってもノイズの発生度合いが異なるので、共振とは言わないまでもQのダンピングが不足している感じだ。
一般的なタイヤではブロックサイズを変えることで、特定の周波数で共振しないようにしている。
所がブロックサイズが大きい場合は、多少ブロックサイズを変えても割合としてその変化度合いが小さくなってしまう。

荒れた路面からのショックの吸収はPOWERGYよりは良好で、LS388よりは固い。
ハンドリングに関しては激しい運転をしていないので分からない。
新品時の溝の深さは実測で8.55mmだったが、仕様上は8.2mmとなっている。
KAISERには他の銘柄のタイヤも勿論あるのだが、KR20が最も豊富なサイズ展開になっている。
耐摩耗性はKR30やKR32の方が良好(だと表示されている)で、KR32は205/45R17があった。
価格は9千円/本くらいで、KR20が激安(4.5千円/本)なので高く感じてしまう。
静かなタイヤとは言い難いのだが、価格が安いので許せてしまう。
NVHの感じ方は車両とのマッチングや、車両の遮音性にもよるし乗員によっても感じ方は異なる。
冬タイヤはブリジストンのブリザックで、アスペクトレシオもタイヤ幅も違うので直接的な比較は出来ないが、KR20に比較するとかなり静かだ。
タイヤサイズは175/65R15で、当たりが柔らかい。
最近のトヨタ車でも、あえてインチダウンする事による乗り心地と燃費を改善する人がいる。
ホイール径はデカい方が偉いみたいに思う層がいるのは事実で、トヨタ的にも客層分析で仕様を決めているわけだからそれはそれで良い。
で、そうでない人がインチダウンして乗っているというのが現状なのかも。
クラウンでもこれは言われていて、後席に乗る人はタイヤの見た目よりも乗り心地を気にする、トヨタはここに気づいていないという記事があった。

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