徐々に濁りが取れて来た

水草を植えた。
とりあえず並べただけだ。
根が少し生えないと水流で浮いてしまうので、水流のないところに並べておいた。
コットンフィルタを使い、濁りは徐々に取れてきた。
未だ完全に澄んでいる状態とは言えないが、以前よりはずっとマシである。

水草を入れ、炭酸ガスの供給を始めたのでエアレーションは中止した。
炭酸ガス量をどの程度にするか、簡易チェッカーでも買ってみるかな。

以前は溶存炭酸ガス濃度を測る試薬が売られていたのだが、今は簡易型のBTB試薬によるチェッカーしかない。
BTB試薬はpHを測っている。
水中に溶けた炭酸ガスが、気体層を通してBTB試薬溶液に溶け、或いはその逆が起きて平衡を保つ。
BTB試薬溶液が酸性になれば黄色く変化し、アルカリ性になれば青く変化する。
炭酸ガスがBTB試薬溶液に溶けると酸性に傾くので、その変化を見ようというものだ。

pHとKHから推定する方法もある。
現在の水槽水のpHが6.17なのだがKHが1以下なので計算出来ない。

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