ユピテルのドライブレコーダであるY-115dに256GBのmicroSDメモリカードを入れてみた。
フォーマットは正常に完了し、録画状態となった。
2日ほどそのままにしてからmicroSDメモリの内容を見ると、256GB全てが使われていることが分かった。
ノーマル記録の録画ファイルも正常に書き込まれているようなので、仕様上は128GB迄となっているが256GBのmicroSDメモリも使えることが分かった。 容量が大きい方が書き換えサイクルが遅くなるので、microSDメモリカードの寿命が延びる。
そう考えるとバイト単価が同じ程度であれば、大容量品の方がお得となる。
SAMUSUNGのものでみると、128GB品が約1.9千円、256GB品が約3千円となっているので256GB品の方がお得だ。 512GB品は試していないが、使えるとすれば512GB品が約6千円なので、寿命を考えればお得になる。
1TB品で2,699円(SanDisk)の品物があるが、レビューを見ると偽物のようだ。
信頼出来そうな1TB品は1.3万円位なので、もし1TB品が使えるのであればそれが良い。
ただし書き換え寿命が容量によらず同一だと仮定した場合だ。
これまではMOVファイルをビューワで見ていたのだが、ユピテルのPC用ビューワソフトを入れると前後カメラと3方向のG、位置情報が地図上に表示される。
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